もう一度冒険してみて下さいよNHK様!
先日鹿児島に旅行に行ったので・・・
今度の大河は「西郷」どんと言う事で結局は又幕末です。まあ戦国期か幕末が描き易いと言う事は重々承知していますし判らなくも無いですがね~また幕末ですか・・・。しかも西郷さんと言うのは調べれば調べる程人格が判らなくなる難しい人なんですけど大丈夫ですかね~思想性が強い人だし・・・。
ほんでもって同行者の一人がしきりに後醍醐天皇後醍醐天皇言っていたので思い出しましたが数多い大河の中でも最も大きなチャレンジだったのが真田広之が足利尊氏を演じた「太平記」です。細かい事は説明しませんが太平記の時代ってのは色々デリケートで非常に扱いにくい危険な火薬庫みたいな時代なんです。戦後70年が経過して尚腰が引けてしまう時代なのでしょうかね~とも思いますがまだまだ無理なのかな?まあ以前の太平記でも十分腰は引けていたけど取り上げた勇気は買います。
婆娑羅大名の代表格の佐々木道誉なんて今風イケメンが演じても全く違和感の無い人だし(寧ろ格好良くなければ道誉じゃない)人気出る様な気がするんですけどね!
見てみたいなー太平記・・・匂当内侍やるなら誰が良いかな・・・゚♡